最近AIの活用ってどうなの?ちょっと検証

今のAIの私の感想

以前に組合の勉強会でAIのこと聞いた。ChatGPTのインストールから使い方など習い、その時は私的には知っていることがほとんどだった。そのときに講師の方が言ったのは、「課金した方が良い」ってことが印象に残っていたが、その当時は理想の使い方などは浮かばずに今後に期待って感じがしていただけだった。

しかし、最近のAI(代表的なものChatGPT)は、それからしたらだいぶ進化している。
特に気になったのはテキストのみだった回答が画像を生成することが無料で使えるようになったこと。
面白そうな画像がインターネット上に多く登場している。
そんな画像を見ていると、今後のデザインに役立つようなものが出てきたと思うようになり、ホームページの投稿する内容を考えることはAIを活用したほうが効率が良いとさえ思えるようになったので、

清水の舞台から飛び降りる気で、ChatGPTに課金してみることにしてみた。

使い方を学ぶテキストとして、「生成AIプロンプトエンジニア検定[改訂版]2025年度版公式テキスト&問題集」なるものを見つけたので購入してみた。
最新版とはいえ、実際のAIの状況から既に遅れている感があるが、そこは最近のAIの状況からして進歩の速さを考えると仕方ないと思う。

最近話題のAI画像を作ってみる。

まずは、お手軽な画像を作ってみたくなり、家の猫ちゃんの写真で作ってみた。
写真を2枚アップロードして

指示(プロンプトって言うみたい)は「この2枚の写真から2匹の猫が寝てる姿の少年漫画風で1枚の絵で作って」と指示して生成してみた。

これが生成された画像だ。
少年漫画風なのかは疑問だが、それは私が絵を描く能力が無いので判断はできない。
でも、これだけは断言できるのは、自分で描くのは皆無なくらいのクオリティーで仕上がっている。
ネコの周りの風景も使って仕上げているのは自宅感があり身近な絵として共感できる。

気に入らない場合はその内容をプロンプトにて指示して修正することが可能だ。

この画像で気になっているのは、2枚別々な写真なので仕方ないのだが、2匹のネコのサイズが違っているので、手前のネコのサイズと奥のネコのサイズを変更するのに、「手前のネコのサイズはこのままで、奥のネコは60%縮小して再生成して」としてみます。

手前のネコの肉球の色も何故か変わっているのが気になるが、指示通り奥のネコが小さくなりました。
すごいです。

今回はこんな感じで検証してみました。

今後に期待のAI

現在のChatGPTは、無料で3枚程度なら生成可能なので、その範囲で作成するのに、自分で生成した画像などを看板で活用するようなものがこれから増えていくような雰囲気が出てきそうな感じです。
著作権などはクリアされているのかは微妙ですが、今回の様に元となる画像があったりすると私の撮った写真(これは私の著作?)、画像の書き方は??など複雑な感じがしますが、どの様になるのか動向に目を向けて行くことが必要になりそうですね。

また何かAIを使って報告をしていきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。Bye!

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