HIKOKIの冷蔵庫購入、長い道のり

購入するにあたり。

今年の夏は異常に暑い夏になっています。今年は特別に危険な暑さが想像できます。
私の車もエアコンの無いトラックで、去年までは、色々と工夫して乗り切ってきました。でも今年は一味違うというか、何か危険な感じがしてしょうがないです。
それに、今年は現場に行きたくない病が出ているので、どうにかしないといけませんね。

事務所も屋根の上にあった木が綺麗サッパリ伐採されたりと屋根の折半はアツアツ。
当然、事務所内もアツアツで冷房が効かない始末。
そんな中で、事務所に冷蔵庫が無かったので、せめて冷たいものを摂取できるようにとの対策を含め、以前から気にしていたHIKOKIの冷温庫が安く販売されていたのを期に購入することとしました。

冷温庫が安い、これは買いだ！！

いつかは購入したいと、常日頃からチェックはしていましたが、どうしても８〜９万円位ってのがどこかにありました。
しかし今回は６２０８５円、でも大きいサイズ（W900位）の冷温庫はNewってマークが着いていたので、新機種でも出るのかもしれないが、その在庫処分でも何でも今が買いだと。
それは、この商品代から大容量のバッテリが一つ付いているのだが、新品を購入しても２万円超えの金額がしているものなので、それを抜いたとしても４万円以下で本体を購入したことと同じで割安感が満載。
現在持っている工具（インパクトと掃除機）にも使えるし、事務所内でバッテリの充電ができるし一石二鳥、バッテリの充電には急速充電機よりは時間がかかるが、電池には優しい時間で充電できそう。
などなど、思いは膨らむばかり。

アマゾンで注文後、翌日到着

早速、電源を入れて使用してみた。
温度はＬ：０度、R：５度に設定してみた。
中身が冷えていい感じ。これでアイスクリームや冷たい飲み物をこれからはお気軽に飲むことが可能だ！
と、大喜び。

ラッチが壊れている。

しかし、とあることに奥様が気づく。
「このトビラ、ロックしないよ！」とのこと。
またまた！！そんなこと無いよ。と思いながらトビラを閉めトビラの角に手を当ててそのまま上に開く動作をすると、何も引っかからずに”パカっ”って開きます。それに、トビラが固定することなく、手動でラッチ（マニュアル内名称）を押しても引っかかりが弱く、メーカーに確認してみたら、壊れているとのこと。
残念！！

アマゾンに交換依頼

早速、アマゾンに交換を依頼してみた。
即、こちらも不良品の商品を面倒だが発送した。返品のためのバーコードを印刷し、箱に貼り付け、佐川に着払いで手配。
そして、アマゾンより翌日、交換された商品が届くとのこと。

またまた新品の冷温庫到着！！

「やった！！」
と、今度は大丈夫と思い、ラッチ部分のみ確認したら・・・・・・。

「変わらない・・・・。」またもや同じ雰囲気！！

何とも私が間違えているのか、そういう仕様なのか、なんだかわからない状態で、再度メーカーに連絡し、やはり壊れていると判断し、即、アマゾンに返品する手続きって、思ったが、今回は何だか違う。
同じように返品できず、返金を勧められている感じ。
でも、返金されてもまたアマゾンで即注文する予定なので、直接カスタマーに連絡、２回めなので何かあるようでしたが、返品に応じていただき、３回目は返金に応じるとのことを約束しました。
それで、今は商品待ちの状態です。

３度めの正直なるか？
今は神に祈る思いで商品を待つことしか出来ずにソワソワしています。

その後、

無事に納品されて現在は元気に動いております。
別で購入した純正バックもつけて電源と仕切りを中に入れて使用しています。
事務所内で冷蔵庫としての使用が一番の目的でしたから。

美味しく冷たい飲み物を頂いております。
温冷庫なので寒くなったら温かい飲み物に変更してみようかな？
それはそれで楽しみです。