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インクジェット印刷

大型インクジェットの出力をしています。

看板の広告面に貼ってあるものはインクジェットが多くなっています。
いままではカッティングシートなどで制作していたものが現在はインクジェットで印刷した粘着シートを施工して様々なところで使われています。

看板の広告のみではなく、ポスター印刷や内照式のフィルム(以前はコルトンとも言っていたがコルトンはポジフィルムのような感じでコストは高かったです)装飾用に壁面に貼ったりもします。

オリジナル壁紙の制作にも使われています。
生地に印刷したものを舞台看板としても使われています。

  • メディア(印刷材料)種類

[ip5_box size=”box–medium” title=”白塩ビフィルム(不透過)” title_size=”” width=””]
耐候性で分けると、長期用・中長期用・短期用とあります。 粘着面で分けると、強粘着、再剥離糊、エアーフリー(マトリクス糊ともいう) 裏の糊面の色がグレーの物と白の物と黒のものなどいろいろあります。 うちのお客様は中長期用がよく使われています。
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[ip5_box size=”box–medium” title=”電飾用フィルム(透過用)” title_size=”” width=””]
素材が塩ビ素材とPET素材の物があります。
透明度が高いのはPET素材の物が良いですが長期に使うことはお勧めしません。
最近は塩ビで透明度の高い物も出てきていますが巻き取ることが出来ないので小さいもののみ使用しています。通常は乳半色の物を使って印刷しています。透明と比べると昼間と夜の色の違いがあるものの極端に違いが透明より少ないようです。
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[ip5_box size=”box–medium” title=”ポスター用紙(水性インク・油性インク)” title_size=”” width=””]
ポスター用紙の種類
マット紙(水性インク)、安価な用紙です。紙質はコピー用紙を厚くした感じです。
光沢紙(水性インク・油性インク)、発色の良い用紙です。データに光沢感のある写真(宝石、時計、食べ物など)を印刷する場合はこの用紙を選択した方が良いです。
半光沢紙(水性インク・油性インク)、発色良くテカリが光沢紙に比べると少なく室内に使用するにはこちらの方が良い場合もあります。
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