バリアブルフォントって、
1つのフォントファイル内で複数のスタイル(太さ・幅・傾きなど)を可変的に調整できるフォント形式のことです。従来のフォントでは、太字(Bold)や細字(Light)などのスタイルごとに別々のフォントファイルが必要でしたが、バリアブルフォントでは1つのファイルでこれらをカバーできます。
ChatGPTより引用
イメージ的には、もう少し太めのフォントが欲しいけど無い。
って状況の場合、私は、ほぼやらない行為なのだが、周りに同じ色の線を塗って太らすデータが出力をやっていると多々目にする。
そのの代わりに、スマートに文字の太さを元々変えても大丈夫な機能が備わっている夢のフォントがバリアブルフォントと思っています。
昔から英字のものでは他社が出している書体はあるのですが、モリサワの初ってのが良い。
今回は日本語だったら嬉しいな。
フォントってファミリーで持っているのですが、必要に応じて太さを選ぶのですが、この書体の太いものが無い。同じく細いものも。
バリアブルフォントがそれを解決してくれる予感。
モリサワ初のバリアブルフォントなど新書体の第2弾を2月12日11時よりMorisawa Fontsで提供開始
楽しみにしています。