カラーチャート

インクジェット制作で一番大事にしている事は、やはり色です。
私たちが出来ることは、適切なインク量を使い、必要な色を表現することであります。
同じメディア、同じインクを使っているのにインクの落とし方で表現は全然違う物になってしまいます。
せっかくメディアにインクをのせて販売しているなら、最適と思われるインク量をそのメディア(材料)にのせることが私たちの仕事と思っています。
それにより、ユーザーが表現したい色近づくことにより、お客様が喜んでいただけることを私たちは一番の大事にして行きたいと思います。
それを達成する為にこだわっている部分が皆様が安心して出力サービスを使っていただけることが何よりと思います。

大日本インキのカラーチャート(CMYK)


色指定の多く使われる物は、CMYKの%です。
イラストレータのデータなどはデータにこの数値が設定されています。
設定したデザイナー様などは、印刷物やポスターなど制作する際に、このチャートを参考に色を決める人が多いと思われます。
でも、せっかく指定された物が違っていてはいけません。
出力物のチェックする”ものさし”として使っています。

東洋インキ:ColorChart


大手インキメーカーのカラーチャートです。
このカラーチャートの一番良いことはJapancolorに準拠していることかな?表紙を1枚めくると能書きが書いてあるのですが、その最後当たりに準拠しています。と記載されています。
このJapancolorが印刷関連で足並みを揃えて同じような色が出て来るようにした企画なのです。
ジャパンカラーなんて、日本の色みたいでなんか親近感があります。
ちなみに、うちのプリンタはこのJapancolorに近くなるように印刷しています。

大日本インキのDIC Color Guide


写真のように1・2・3と番号であります。
チップになっていて、切り取って色指示に使われます。
最後のページにそれぞれの色をCMYKが何%で表記されているページがありますが、ここで重要になってくる部分があります。それは”色の差”って欄です。個々に*マークがある物はCMYKでは表現できない色で、もちろんインクジェットプリンタでも同じことが言えます。注意!!
中には日本の伝統色・フランスの伝統色・中国の伝統色も資料として用意しています。

大日本インキ DIC Color Guide Part2


番号は4・5・6のチップです。
同じことを書いてしまうのは見ている人に申し訳ないので、1・2・3の所と同じです。
ただし、なぜか?色の差のページがありません。

東洋インキ:ColorFinder


インキメーカーのチップです。
特色インクのチップなので、4色印刷には向かないのですが、これも色指示が出来ます。
このチップでの色指示はあまりされたことがありません。でも0回でもなく1〜2回くらいあったかもしれません。

粘着シートの色見本帳(短冊)


写真のものは東洋インキのダイナカルです。
他にも、住友3Mのスコッチカル、積水のタックペイント、中川ケミカルのタフカル、桜井のビューカル、など他にも色々な会社が制作しています。
色は発色が良く、屋外耐光性は材料にランクがあり、短期用の1年から長期用の7年くらいまであります。
糊質はあまり強くなくベタベタした感じはありません。この糊が屋外では長持ちする糊であるようです。
普通のシールはベタベタしすぎて熱が加わると液状になってしまいベタベタするのだそうです。
屋外で5年位使用できる物位で材料を選定しています。
シートには屋外用と屋内用とあり、現場状況によって選択しています。

Pantone.


呼び名がパントンやパントーンなど、ちょっとシャンプーのようなイントネーションで言う人もいますが、外資系の企業は、この色で指示してくる場合がたまにあります。
6色印刷(CMYK+オレンジ・グリーン)が有名なので、この色がインクジェットで似た色が出るのは難しいと思っています。
コート・アンコート・マットと3種類の紙質に分かれたチップで出力材料もマットだと色が沈んでしまうのがよくわかる資料になっています。

日塗工の色見本帳


建築関連の色見本として良く使われています。
現場打ち合わせのときに1冊もっておくと結構この色の中から決めている物は多いと思います。
塗料の見本なので、色を指定しても同じような色見が出て来るかはわかりません。
しかし、カッティングシートなどと比べると色が少し沈んだ感じの色が多いです。
塗料は塗ってから乾いた時と色が変わってしまうので、乾くと色が沈んだ感じになるとこが多いので、この見本帳も全体的に沈みがちな色みってのは納得します。

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